耐火金庫は火事の後はどうやって開け・・・に関する記事
質問
耐火金庫は火事の後はどうやって開けるのですか?扉の鍵の機構は火災の熱で正常に機能しなくなることもあるはずです。特に最近の電気仕掛けの場合は扉の表面がプラスチックなどでできていてあれは完全にダメになると思います。金庫はヒンジを切っても開けられないようなかんぬきがヒンジ側に入っていますし。工具やサンダーで少しずつむりやりこじっていくのしょうか?
回答
やや大きめの耐火金庫で1時間耐火テストと落下衝撃テストに合格している耐火金庫は、火災にあっても耐え抜くかも知れません。手提げタイプの耐火金庫は、火災時に表面のポリマーが瞬時に溶解し、フタと本体の隙間を密封して、製品内部を外気から完全に遮断する事により金庫の中身の焼失を防ぎ、重要書類や小物を火災による焼失から保護する耐火金庫と言う事なので、加熱されると密封される様なので破壊して開ける事になると思います。金庫は簡単には開かないと思っていましたが、金庫破りの犯行の多くは、10分程度のこじ開け作業で開かない場合は犯行をあきらめてしまうことがほとんどだといいます。TS-15認定商品は、そのような金庫破りで最も件数の多い「バール等での扉のこじ開け」による破壊行為に15分程度耐えられる防盗性能を備えています。と説明されていますので、時間を掛ければ開くと言う事の様です。火災の時に中身が燃えてしまわない様に守るのが役目なので、火災後は最悪破壊して開ける事になる様です。それから、耐火金庫は一生物では無くて使用期限がある様です。耐火金庫は、一度購入すればずっと使用できると思っている人も多いかもしれませんが、実は耐火金庫には使用期限というものが存在します。これは、耐火材の中に含まれる水分が長い期間の間に気化してしまい、そうなると耐火金庫の本来の耐火能力を発揮する事が出来なくなってしまいます。使用年数は製造してから20年と言われています。ですから、もしこの耐火金庫をかなり昔に購入したという人は 念のために製造年月日を調べてみておいた方がいいでしょう。中古ショップで耐火金庫を中古で購入する際は、製造年月日が古くないか良く調べてから購入したほうがいいでしょう。しかし、大事な物をしっかりと守りたいなら新品を購入したほうが無難といえるでしょう。
出典:Yahoo!知恵袋
おすすめリンク