会社の上司から、法律の知識はなくと・・・に関する記事

質問
会社の上司から、法律の知識はなくとも、とりあえず勉強しながら契約の仕事してみる気ある?と聞かれました。知的財産と民法、商法をまずは、勉強してほしいと言われています。私はまったくの初心者なので、学校に通うかと考えていますが、司法書士か行政書士か悩んでいます。将来的には資格はほしいです。どちらを選べばよいですか?ちなみに部署は法務ではないです。販売契約や知的財産、機密保持、サポート契約、客先の約款の解釈などが主な仕事です。

回答
あなたの質問に回答するのは非常に難しい。なぜなら、とりあえずは本気で資格をめざしてないからです。ざっとこたえるなら、行政書士合格レベルでは役に立たないから、少なくとも司法書士レベルの勉強はするべきです、と答えるのが正統派でしょうか・・。しかし、司法書士の科目にはとりあえずあなたの仕事に直接関係ない憲法や、不動産登記法、刑法、不登法・商登法の書式などがあります。また司法書士試験で大きく締めるのは不動産取引と書式です。もちろん知識を持っていて、邪魔にはなりませんがこれらの受講料は70〜90万くらいします。つまりそれだけの大金をつぎ込む分、受講生はみんな気合が入っているということです。よって会社の業務のために勉強するには、あまりにも経済的に大きな負担だし、仕事に無関係な部分も多すぎるように思います。また、将来の資格取得のためというには、出費が大きいでしょう。また知的財産権は対象科目ではないし、仕事柄おそらく民法では、債権法が中心のようだが、司法書士試験は物権法が中心で債権法はやや軽めです。伊藤真の入門シリーズや、住宅新報社の楽学シリーズから入って、ダットサンやコンメンタール、内田貴を読むというように、本屋で自分で買って勉強するほうがいいかもしれません。ただし計画的に勉強するのがしんどいですけど・・。補足伊藤真の民法入門 講義再現版なるほど民法 (新合格教室) 山本 浩司楽学司法書士民法―総則・物権・債権 (楽学シリーズ) 山本 有司入門書としてはこの辺がいいと思う。なるほど民法なんかいいと思う。ただしこれらはあくまで入門書だから・・。300条以降と言ってるけど総則は飛ばしたらだめだし、物権の基本的なとこを飛ばしていきなり担保物権読むのも、いいとは言えない。所有権がわかってなきゃどうにもならない。

出典:Yahoo!知恵袋

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